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少女時代が大活躍する中、所属事務所SMエンターテイメント(以下SM)が上半期だけで売上高475億ウォン(約35億円)、営業利益186億ウォンを記録した。 SMの公示によると、今年上半期の売上高は前年同期比59%増、 営業利益は385%増。
少女時代をはじめ、BoA、スーパージュニア、シャイニー、f(x)などの所属歌手が日本などで活動し、これによって生じた海外ロイヤルティーが急増したためだと、SM側は説明した。
昨年8月に東方神起のジュンス、ユチョン、ジェジュンの3人が離脱し、SMは主要収入源を失ったが、少女時代などの活躍でこれをカバーしたのだ。
少女時代は今年上半期、「Oh!」「Run Devil Run」などを発表し、音源収益が生じた。 11日には「New Beginning of Girls’s Generation」で日本オリコンデイリーチャート2位に入った。
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