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米国フォーリンポリシー選定…ソウルは世界10大都市に

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
ソウルが世界10大大都市に入ったと米国の隔月刊外交専門誌フォーリンポリシー(FP)最新号(9・10月号)が報道した。

FPは米経営コンサルティング会社ATカーニーとともに人口100万人以上の世界大都市65カ所を対象に「2010グローバル都市インデックス」を発表した。順位は資本市場規模、人材の質、企業の活動性、政治・文化的環境などを総合評価して決めた。

ソウルは2008年初の調査(9位)よりワンランク下がった。FPは「ソウルは香港・東京・上下と一緒にアジアの金融ハブとして地球村をアジア化(Asianization)する都市」と伝えた。また「ソウルは超高速通信網拡張部門で世界を先導している」とし「ソウル市がすべてのソウル市民が長編映画1編を12秒でダウンロードできるだけの速いインターネット網をもつ計画を推進中だが、これは米インターネット平均の200倍に達する速度」と紹介した。


1位は米国ニューヨーク。アジアでは東京(3位)と香港(5位)、シンガポール(8位)、シドニー(9位)らが数えられた。ヨーロッパは10位以内にロンドン(2位)、パリ(4位)が入った。





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