|
イ・ビョンホン、チェ・ミンシク主演の「悪魔を見た」が「青少年観覧禁止」等級を受けた。
商業映画としては初の事実上封切り不可を意味する制限上映可等級判定を受けた「悪魔を見た」は2度却下された末、最近、青少年観覧禁止で調整、12日に公開日を定めた。
制作会社側は「『悪魔を見た』が11日の試写会を控えて青少年観覧禁止等級判定を受けた。多くの方からご心配いただき、また期待していただいて感謝する」と明らかにした。
「悪魔を見た」は「クワイエットファミリー」「箪笥」「グッドバッドウィアード」を演出したキム・ジウン監督が演技派俳優であるイ・ビョンホン、久しぶりにスクリーンに復帰した元祖カリスマ、チェ・ミンシクを主演に抜擢して作った映画だ。5日、マスコミ配給試写会を開く予定だったが「制限上映可」等級判定で日程が1週間ずれ、11日試写会を開く。
【今日のイチオシ記事】
・ルノー・日産、双竜車買収を見送り…価格が負担に
・イラン「関税引き上げで韓国商品を買えなくする」
・韓国政府「日本の保守の反発を冒した談話」
・イスラエル巡礼旅行に出た子供70人が砂漠に放置
・「一度に満足はできない…韓日ともに努力を」
この記事を読んで…