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北の海岸砲、NLL南1-2キロに落下…軍当局は対応せず

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
 9日の北朝鮮軍による海岸砲発射挑発と関連し、合同参謀本部は110余発が西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)に向けて発射され、このうち10余発がNLL南側の韓国管轄水域に落ちたと10日、公式発表した。

キム・ギョンシク合同参謀作戦参謀部長(海軍少将)はこの日、「北朝鮮軍が9日、ペクリョン島北側の海上に発射した10余発の海岸砲弾は、すべてNLL南側1-2キロの海上に落ちた」とし「北朝鮮軍に3度警告通信を送った」と述べた。

残り100余発は5分間にわたり延坪島(ヨンピョンド)北側のNLLに発射され、このうち1発がNLLを500メートルほど越えて韓国海域に落ちたことが把握された。特に北朝鮮はこの日、延坪島近隣の特定海域を定め、同時弾着射撃(TOT)を実施したと伝えられた。


しかし軍当局は北朝鮮軍のこの挑発に直ちに対応せず、批判が出ている。軍当局は、1月に北朝鮮がNLL側に400余発の砲射撃を実施した際、「NLL南側に砲弾が落ちれば直ちに対応射撃する」と強調していた。

北朝鮮が9日に発射した海岸砲はNLL南側2キロの水域にも落ちた。海岸砲の弾道誤差が200メートル以内という点を考慮すれば、北朝鮮軍が意図的に韓国海域に射撃した可能性がある。

これについてキム部長は「北朝鮮軍は9日午後5時30分から33分まで海岸砲を発射した後、追加射撃はしなかった」とし「(韓国軍は)作戦例規と交戦遵守規則に基づいて正常に対応した」と釈明した。

国防部は北朝鮮軍のNLL射撃から一日過ぎた10日、南北将軍級軍事会談北側団長に射撃中断を促す内容の電話通知文を送った。合同参謀が9日に「海岸砲の砲弾はNLL南側に落ちていないと把握している」と述べたことに対しても批判の声が出ている。



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