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「韓国側の海域に砲撃なら北朝鮮海岸砲射撃も」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
北朝鮮軍が9日午後、西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)に向かって、130余発の海岸砲を発射した中、数発がNLL南側のペクリョン島付近の海上に落ちたことが観測され、波紋が予想されている。砲弾が海上境界線のNLLを越えれば明白な挑発行為であるからだ。

北朝鮮は1月、西海ペクリョン島・大青島(テチョンド)・延坪島(ヨンピョンド)北側のNLLに向かって海岸砲400余発を射撃したが、砲弾がNLLを越えて韓国側の海上に落ちることはなかった。北朝鮮はNLLを認めず、ペクリョン島・延坪島など西海5島の南側までを自国の海上境界線だと主張しているだけに、追加の挑発も憂慮されている。

軍当局はひとまず対応射撃を自制し、非常警戒態勢を維持している。軍は北朝鮮軍がこの日午後、海岸砲射撃を始めると、前例がないほど強力な内容の警告放送をした。北朝鮮軍側が聴取できる無線放送を通して「(射撃を)中断しない場合、応分の代価を支払う可能性があることをはっきりと警告する」と北側に明らかにした。


軍当局は現在、北朝鮮の海岸砲砲弾が韓国の領海を越えてきた経緯を集中分析中だ。北朝鮮が意図的に海岸砲をNLL南側海域に発射した場合、北朝鮮の海岸砲に対して直接射撃をする案も対応措置に含まれているからだ。韓国軍が北朝鮮軍海岸砲陣地を打撃する場合、北側の追加対応で戦争に拡大する可能性も考えられる。

北朝鮮の海岸砲射撃はこの日終わった韓国軍単独の西海合同海上訓練への対応措置とみられる。韓国軍が5日から5日間の日程で、陸・海・空軍と海兵隊および海上警察まで参加した合同海上訓練を西海で実施したことに対する、北朝鮮の反撃と考えられる。韓国側の海上訓練は、3月に北朝鮮軍潜水艇の襲撃を受けて沈没した天安(チョンアン)艦事件に対する一種の武力示威であり、対応態勢点検レベルだ。

北朝鮮軍の対応は韓国側の海上訓練が始まる前からある程度予想された。3日に「前線西部地区司令部」が通告文で「強力な物理的対応打撃で鎮圧する」と明らかにしていたからだ。西海訓練が始まった5日には、祖国平和統一委員会(祖平統)が「予想を超越した最も威力のある戦法と打撃手段で挑発者と牙城をつぶすことになるだろう」と脅迫した。

北朝鮮はこの日、訓練に参加した韓国の陸・海・空軍と海兵隊戦力が部隊に復帰する際に海岸砲で大量に射撃した。北朝鮮が海岸砲を射撃した時間はこの日午後5時30分-6時14分だった。韓国側の海上訓練が終了した5時を過ぎてすぐだ。

今回の海上訓練中、韓国軍はペクリョン島と延坪島に配備されたK-9自走砲などで実際に射撃を実施したが、北朝鮮海域に向けて発射することはなかった。



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