海洋警察庁はこの日午後、「浦項(ポハン)船籍のイカ釣り漁船55テスン号(41トン)が北朝鮮の排他的経済水域(EEZ)と推定される海上で北朝鮮警備艇に拿捕され、調査を受けていることが把握された」と明らかにした。この船には船長のキム・チルイさん(58)をはじめ、韓国人4人、中国人3人の計7人の船員が乗っている。
55テスン号は東海の大和堆漁場で操業中、7日午後6時30分ごろ、漁業情報通信局に位置を報告したが、次の位置報告時刻の8日午前5時30分まで連絡がなかった。
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