智異山(チリサン)国立公園で絶滅危機種II級植物のエゾウコギ群落が83年ぶりに発見された。
国立公園智異山事務所の動植物保護団が最近発見したこの群落は慶尚南道咸陽郡馬川面(キョンサンナムド・ハムヤングン・マチョンミョン)の智異山の森に位置し、5800平方メートルの面積に120本余りが育っている。
智異山でエゾウコギ群落が確認されたのは、1927年の日本植物学者・中井猛之進氏の発見以来初めてとなる。
国立公園智異山事務所の動植物保護団が最近発見したこの群落は慶尚南道咸陽郡馬川面(キョンサンナムド・ハムヤングン・マチョンミョン)の智異山の森に位置し、5800平方メートルの面積に120本余りが育っている。
智異山でエゾウコギ群落が確認されたのは、1927年の日本植物学者・中井猛之進氏の発見以来初めてとなる。
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