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俳優カン・ジファンがミュージカル制作者としての抱負を明らかにした。
カン・ジファンは3日午後2時、ソウル鍾路区大学路アートワンシアターで行われたミュージカル「カフェイン」制作報告会で自分を「制作者」として紹介し、今回のミュージカルに対する特別な愛着を現した。
「カフェイン」は昨年3月の公演を最後に制作会社の経営条件が悪化し、中途で幕を閉じた純粋創作ミュージカル。この話を日本版「カフェイン」の出演を通じて知ったカン・ジファンは、国内公演を再開するために直接制作に乗り出した。
カン・ジファンは「制作者としての力にならないとしても力が及ぶまでする。日本では俳優と国内公演では制作者の両面をできるように最善を尽くす」と自信あふれる声で言った。
日本作品にだけ出演することに対しては「まだ稽古はできていない。今後、音楽監督と演出が承諾したら国内公演にも参加したい」と説明した。
一方「カフェイン」は職業がワインソムリエの男とカフェでバリスタとして働く女の恋の話を描いた2人ミュージカルだ。国内公演は4日からソウル鍾路区大学路アートワンシアターで開かれる。日本公演は10月16日から11月7日まで行われる。
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