８月最初の取引日となった２日、ＫＯＳＰＩ指数（総合株価指数）は前週末比２２．９４ｐ（１．３％）高の１７８２．２７ｐで取引を終えた。ＫＯＳＰＩ指数の終値が１７８０ｐ台をつけたのは０８年６月９日以来２年２カ月ぶり。

キム・ソン三星（サムスン）証券研究員は「このままいけば８月中に１８５０ｐを無難に超えるだろう」と予想した。他の証券会社の展望も似ている。中央日報が８月の証券会社別ＫＯＳＰＩ指数展望値を分析した結果、指数の最高点は１８００－１９２０ｐだった。

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