済州島海洋水産研究員と国立水産科学院亜熱帯研究センターが先月29日、海域を調査した結果、淡水は済州西の海域72キロまで近付いた状態だ。毎年6~7月、長江下流の三峡ダム淡水放流量は1秒当たり4万トン水準だったが、今年は三峡ダム近所の集中豪雨で1秒当たり6万トンほど水が放流されたことによる結果だ。
済州島海洋水産研究員キム・スガン研究員は「正確な規模は見積ることができないが、西の遠海海域表層で水深5メートルまでこの淡水がどんどん流れてくる状態だ」と言った。
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