米国海軍が韓米連合訓練の場所を「東海」(East Sea)と表記した翌日、「日本海」(Sea of Japan)に変えていたことが、29日に確認された。
米海軍はこの日、インターネットホームページ(www.navy.mil)で、25日から28日まで実施した東海連合訓練を紹介し、写真記事の題に「Sea of Japan」と表記した。
特に、金泰栄(キム・テヨン)国防長官が27日、東海上で訓練中の空母ジョージワシントンを訪問した写真記事にも日本海と表記した。
これに先立ち米海軍は25-26日、同じホームページ上で訓練を紹介する写真記事に「East Sea」(東海)と表記し、関心を集めた。
韓米両国は21日、外交・国防長官(2+2)会議後の共同声明で、東海と西海(ソヘ、黄海)を「韓半島の東側・西側海域」(off the east and west coasts of the Korean Peninsula)と表記していた。
米海軍はこの日、インターネットホームページ(www.navy.mil)で、25日から28日まで実施した東海連合訓練を紹介し、写真記事の題に「Sea of Japan」と表記した。
特に、金泰栄(キム・テヨン)国防長官が27日、東海上で訓練中の空母ジョージワシントンを訪問した写真記事にも日本海と表記した。
これに先立ち米海軍は25-26日、同じホームページ上で訓練を紹介する写真記事に「East Sea」(東海)と表記し、関心を集めた。
韓米両国は21日、外交・国防長官(2+2)会議後の共同声明で、東海と西海(ソヘ、黄海)を「韓半島の東側・西側海域」(off the east and west coasts of the Korean Peninsula)と表記していた。
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