鄭雲燦総理
鄭総理はこの日午後3時、世宗路政府中央庁舍で開かれた記者会見で「主要政治日程が一切りつき、大統領が執権後半期を新しく始める条件ときっかけが用意されたと思う」とし「今が国家の責任ある公僕として辞任の最後のチャンスだと判断した」と明らかにした。続いて「国家百年大計のために世宗市修正案を用意したが、これを貫徹することができず、個人的な悔しさ以上に、将来渡来する国力の浪費と混乱を防止することができなかったと自責の念をもっている」とし「すべての責任と咎を私が担い、国務総理の席を発つ」と述べた。
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