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現代(ヒョンデ)自動車は昨年まで50%前後のシェアを確保し、国内自動車市場では‘アンタッチャブル’パワーを誇示してきた。 しかし最近「K7」「K5」など「Kシリーズ」を前面に出す起亜(キア)車に激しい追撃を許した。 6月の現代車のシェアが40%をかろうじて超えたのに対し、起亜車は38%台にまで上がった。
起亜車の追い上げに現代車は新型「アバンテ」で対抗する。 現代車は27日、江原道平昌(カンウォンド・ピョンチャン)アルペンシアリゾートで、梁承錫(ヤン・スンソク)社長ら現代車関係者および記者団80人が出席した中、新型「アバンテ」(プロジェクト名MD)の製品説明会および試乗会を開いた。
梁承錫社長は「アバンテは90年に登場して以来、グローバル累積販売600万台を達成し、米J.D.パワーなど有数の自動車評価機関から優れた品質が認められるなど、現代車を越えて大韓民国を代表する名実ともに最高のブランドだ」と強調した。
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