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MBC(文化放送)時事教養番組「キム・ヘスのW」が高い関心の中、2回目の放送を終えた。
23日の放送の視聴率は先週の8.4%(AGBニールセンメディアリサーチ)よりやや低い7.2%だったが、依然として改編前の2倍近い数値を維持している。
16日の初めての放送の後、「キム・ヘスの進行がぎこちない」と一部で酷評があったが、キム・ヘスはホームページに「まだ不足した点が多い私の最初の放送をご視聴くださった皆様に感謝します」と、毅然と対処した。
また2回目の放送前の18日と19日には「分かりやすく説明した記事があるので紹介したい」とし、環境問題関連記事や団体のリンクをかけるなど熱意を見せた。
MBCの関係者は「録画現場でみんながOKサインを出しても、キム・ヘスは『もう一度しましょう』と言うなど意欲的に取り組み、スタッフが驚いている。台本を受けた直後、午前3時に台本内容を音声ファイルに録音し、担当作家に送って助言を求めたりもした」とし「最初は少しぎこちない部分が目についたかもしれないが、毎回はっきりと変わる姿が見られるだろう」と期待を表した。
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