李正秀
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‘ゴールを決める守備手’李正秀(イ・ジョンス、30)が日本Jリーグの鹿島アントラーズを離れ、カタールのアルサドに移籍する。
アルサドは、南アフリカワールドカップ(W杯)で2ゴールを決めて‘特級守備手’に浮上した李正秀を獲得するため、24億ウォンを超える移籍料に年俸22億ウォンなど計50億ウォン(約4億円)近い大金を投じた。
中東サッカー界に詳しいある関係者は22日、「李正秀が新シーズンの開始とともにアルサドの主力守備手として活躍する。 アルサドが提示した金額は守備手では破格的」と明らかにした。 今後2年間アルサドでプレーする李正秀の年俸は180万ドル(約22億ウォン)にのぼる。カタールでは税金もない。
李正秀は実質的に鹿島時代の2倍を上回る年俸を受けることになる。 昨年京都サンガで32試合(6得点)に出場した後、鹿島に移籍した李正秀は、当時の契約書に「2億円(24億ウォン)以上を提示する球団があればいつでも移籍させる」というバイアウト条項を挿入した。 アルサドは24億ウォンを超える移籍料を快く出して李正秀を獲得した。
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