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当て逃げ事件以後、自粛していたクォン・サンウ(34)が事件発生後、約40日ぶりにファンに謝罪の意を伝えた。
クォン・サンウは21日午後、16日に作成した自筆の謝罪文をファンコミュニティ「天上偶像」に掲載した。ちょうど彼が日本ファンたちに8月4~5日に開かれるファンミーティングとも合わせて日本所属事務所を通じて謝罪文を掲載した事実が知られ、今一度彼に向けた非難が沸き立った時点だった。
クォン・サンウは「今日は一歩遅れて皆さんに消息を伝えることになりました。約1カ月、
自分に対して反省し、自粛の時間を過ごしています」とし「公人として責任ある行動をしなければならないのに刹那の誤った判断で皆さんを失望させ、その誰よりも胸が痛みます」と言った。
また「このことを忘れず、これから人間として俳優として成熟し、成長した姿をお見せします。もう一度頭を下げ、お詫びします」と重ねて謝った。
7月16日付で作成された文だった。錯雑で息苦しい心境を書いた。所属事務所は非難の世論を考慮し「先月25日、所属事務所が公式の立場発表をしたことを日本所属事務所側でファンミーティング告知事項に付け加えて掲載したため誤解を呼んだ。遅れて謝罪するつもりではなかった」と話した。しかし結果的には日本ファンたちに先に謝罪文を掲載したため、ネチズンたちの反応は冷ややかだった。
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