ＬＧ化学は２０日、４－６月期の売上高が５兆ウォン（約３８００億円）を超えるなど、四半期基準で過去最高の実績を記録したと明らかにした。

売上高５兆２８１億ウォン、営業利益８２７９億ウォン、純利益６４５７億ウォンで、 前年同期比ではそれぞれ３１．３％増、３１．６％増、３６．０％増。 特に営業利益は証券会社の予想より１０００億ウォンも多く、‘アーニングサプライズ’と評価される。

ＬＧ化学は高級化学製品の販売増加とインド・中東など新興市場の需要増加が石油化学部門の成長を牽引し、情報電子素材製品と二次電池事業の成長が実績好調につながったと明らかにした。


ＬＧ化学側は「石油化学製品が需要期に入り、情報電子素材も販売増加が予想されるため、７－９月期にも好実績が見込まれる」とし「日本・欧州地域の自動車会社に二次電池を追加で供給する予定」と明らかにした。



【今日のイチオシ記事】
・金賢姫、日本訪問の対価は３０００万円？
・康容碩議員「子どものいない処女 朴槿恵はセクシー」
・二次電池市場、日本を抜いて韓国が１位浮上か
・「ブランド品フレンドリー、韓国が最高」
・ｉＰａｄ、９カ国で追加発売…韓国は除外