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歌手Gドラゴン(本名クォン・ジヨン)の所属事務所YGエンターテイメントは16日、ソウル東部地方裁判所に公演法違憲法律提請を申請した。所属事務所側弁護を引き受けたチョン・ギョンソク弁護士は「今回の事件に適用された改正前公演法は平等の原則と表現の自由に反する」と主張した。続いて「年齢等級基準が18歳で単一化されていて青少年たちの観覧権を害する」と付け加えた。
YGエンターテイメント代表取締役ヤン氏(37)と公演チーム長チョン氏(35)は昨年12月6日、ソウルオリンピック公園体操競技場で行われた歌手Gドラゴンのコンサートで性行為を連想させるパフォーマンスを企てた疑いでこの日、初裁判を受けた。
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