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【時視各角】日本夕張市、悲しい「破産現場」観光

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
スリルシーカーの旅行はダークツーリズム(dark tourism)の一種だ。 アウシュビッツ・ダッハウ収容所、ニューヨークの「グラウンド・ゼロ」、私たちの巨済(コジェ)捕虜収容所のように悲劇の歴史または災難の現場を見回る旅行だ。 北海道の夕張市で行われる「ドキュメンタリーツアー」観光商品はその中でも独特だ。 地方自治体が破産にいたる過程を生々しくみせる‘反面教師’観光であるからだ。


炭鉱都市だった夕張は石炭景気が消え、観光・休養地への変身を図った。 遊園地・博物館・ホテル・スキー場を無分別に建設した。 資金が底をつき、負債が山のように増えたが、粉飾会計で持ちこたえた。 ついに06年7月、財政破綻を宣言した。 財政が回復するまで骨身を削る自救努力をしてのみ国が助けるという状況になったのだ。 夕張市の公務員はその後、半分ほどに減り、3つあった中学校は一つに減った。 来年は6つあった小学校も一つに統廃合される。 他の公共部門予算も次々と削減した。 市立病院も民営化したが、5月には心臓と肺の機能が停止した50代の男性が救急車でこの病院を運ばれたが、診療を拒否されて死亡するという事故が発生し、市全体が騒々しくなった。 札幌など近隣の大都市の人たちが夕張市内の保育園・幼稚園を無料でペイントしたり、高齢者会館の清掃をしたりするなど‘積善’も相次いでいる。 他人の理由のない助けを極度に敬遠する日本人の気質を考えると、まさに‘悲惨’な境遇に転落したのだ。




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