カンボジアが8日、韓国にゾウの雄・雌を無償寄贈したのに続き、スリランカからも早ければ今月中にゾウの雄・雌が無償で贈られると、外交消息筋が13日伝えた。
国内のゾウは11頭にすぎず、このうち5頭の雌が可妊年齢(15-30歳)を過ぎたり境界線にあるため代が途切れるのではと懸念されていた。
消息筋は「ラージャパクサ・スリランカ大統領が現地で移住労働者支援に努力してきた非政府組織(NGO)‘地球村愛分け合い’のキム・ヘソン代表に対し、感謝の意としてゾウ寄贈の意思を明らかにしたことで、スリランカ政府が5歳の雄・雌1組を選定し、手続きを踏んできた」とし「早ければ今月中にゾウが国内に到着する」と伝えた。
消息筋は「カンボジアとスリランカは韓国との友好的関係を考慮し、外部への搬出が難しいゾウを快く寄贈してくれた」とし「ゾウが東南アジア・南アジア-韓国間の交流増進の象徴になりつつある」と評価した。
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