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8日、3枚目ミニアルバム 「The Queen」をリリースしたソン・ダムビが難題を抱えている。
アルバムリリースを1日後に控えた7日、リードトラック「クイーン」 (Queen)などアルバム全曲の音源が不法流出される事故を皮切りに「クイーン」のミュージックビデオ盗作論難にも包まれた。
音源不法流出事故はある音楽サイト側のミスと分かり、該当の音楽サイトでソン・ダムビ側に謝罪することで一切りついた。しかしミュージックビデオ盗作論難はソン・ダムビに小さくない打撃を与えている。
ネチズンは10日、オンライン掲示板に「クイーン」ミュージックビデオの一部場面が12月、米国で放送されたドラマ「アリス」と一致すると主張した。所属事務所フルレディスはミュージックビデオ監督および制作会社に真偽可否を確認すると対応した。
久々のステージに対する指摘も申し立てられている。ソン・ダムビは9日、KBS2「ミュージックバンク」で久々のステージが好評を博したが、ネチズンたちは歌唱力にフォーカスを合わせて指摘している。ソン・ダムビの「クイーン」舞台映像でMR(Music Recorded:伴奏)をとり除いた後、純粋な歌の実力のみを評価した。ネチズンたちは「高音部分でソン・ダムビの音声が聞こえない。機械音が代わりをしている」と歌手として資質を疑っている。
フルレディス関係者は12日「多くの話が行き交っているが、特に何もしていない。ミュージックビデオ盗作に関して近いうちに立場を明らかにする」と言葉を惜しんだ。
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