米国経済専門誌「フォーチュン」が発表する「グローバル500大企業」で、三星(サムスン)電子・LG・現代(ヒョンデ)自動車の順位が昨年より上がった。金融危機の中でも世界市場でシェアを増やし、規模を拡大させた結果だ。しかし順位に含まれた韓国企業の数は昨年の14社から今年は10社に減った。
8日にフォーチュン電子版で公開された世界500大企業(売上高基準)で1位は米国のウォルマートだった。昨年は精油会社ロイヤル・ダッチ・シェルとエクソンモービルに次ぐ3位だったが、今年また世界最大企業に復帰した。
韓国企業の場合、三星電子が40位から32位、LGは69位から67位、現代自動車は97位から78位に上昇した。また三星生命は昨年の367位から316位に、ハンファは362位から358位に上がった。
半面、昨年72位だったSKホールディングスは今年104位に落ちた。ポスコも昨年の199位から272位に、GSホールディングスは213位から300位に順位を下げた。
8日にフォーチュン電子版で公開された世界500大企業(売上高基準)で1位は米国のウォルマートだった。昨年は精油会社ロイヤル・ダッチ・シェルとエクソンモービルに次ぐ3位だったが、今年また世界最大企業に復帰した。
韓国企業の場合、三星電子が40位から32位、LGは69位から67位、現代自動車は97位から78位に上昇した。また三星生命は昨年の367位から316位に、ハンファは362位から358位に上がった。
半面、昨年72位だったSKホールディングスは今年104位に落ちた。ポスコも昨年の199位から272位に、GSホールディングスは213位から300位に順位を下げた。
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