今年1月に不法入国容疑で北朝鮮に抑留された米国人アイザロン・マリー・ゴムズ氏(31)が自殺を図ったと、北朝鮮官営朝鮮中央通信が9日、平壌(ピョンヤン)発で報じた。
朝鮮中央通信は「該当機関の通知」を引用する形で、「教化中の米国人ゴムズ氏が激しい罪悪感と、救援対策を立てない米国政府に対する失望感から最近自殺を図り、現在病院で救急治療を受けている」と伝えた。中央通信はゴムズ氏がいつどのように自殺を図ったか、現在どんな状態かについては言及しなかった。
朝鮮中央通信は「該当機関の通知」を引用する形で、「教化中の米国人ゴムズ氏が激しい罪悪感と、救援対策を立てない米国政府に対する失望感から最近自殺を図り、現在病院で救急治療を受けている」と伝えた。中央通信はゴムズ氏がいつどのように自殺を図ったか、現在どんな状態かについては言及しなかった。
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