キム・ヨナ選手(左)とサミー・リー博士
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米州同胞後援財団(理事長ホン・ミョンギ)が世界的に韓国人の名誉を高めた同胞に授与する「誇らしい韓国人賞」の受賞者に、‘フィギュア女王’キム・ヨナ選手と‘ダイビングの英雄’サミー・リー博士(90)が選ばれた。
米州同胞後援財団は第5回「誇らしい韓国人賞」の受賞者にキム選手とリー博士を選定し、来月7日、ロサンゼルスのウィルシャーグランドホテルで授賞式を開催すると7日、明らかにした。
財団側は、キム選手がバンクーバー冬季オリンピック(五輪)フィギュアスケート女子シングル部門で金メダルを獲得するなど、スケート分野の卓越した実力で韓国人の位相を世界的に高めた功労を認め、受賞者で選定した、と明らかにした。
サミー・リー氏は人種差別が深刻だった1940年代、米国で医学の勉強とダイビングでともに大きな成果を出した立志伝的な人物。ハワイのサトウキビ移民者の息子として生まれたリー氏は南カリフォルニア大(USC)で医学博士学位を取得し、医師として働いた。
28歳の時、1948年ロンドン五輪に米国代表として出場し、男子飛込み10m高飛込みで優勝した。4年後のヘルシンキ五輪でも金メダルを獲得し、‘ダイビングの英雄’となったリー氏は、米国国家代表チームの監督としても活躍した。監督として‘ダイビングスター’グレッグ・ローガニスの88年ソウル五輪金メダルを率いるなど、ダイビング界で選手・監督として成功した。リー氏は軍医官として韓国戦争(1950-53)にも参戦している。
財団関係者は「現在カナダ・トロントで練習中のキム・ヨナ選手は米国同胞ではないが、世界的に韓国人の位相を高めたという点を認め、賞を授与することになった」とし「サミー・リー博士はすでにこの賞を受けていなければならない人物」と述べた。
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