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SS501のリーダーキム・ヒョンジュンが先月29日、ペ・ヨンジュンの所属事務所であるキーイーストへの移籍を公式化して以来、残りのメンバーたちの移籍も水面上に浮び上がっている。
SS501の所属事務所DSPメディアはキム・ヒョンジュン(リーダー)を除いたキム・ヒョンジュン、キム・ギュジョン、パク・ジョンミン、ホ・ヨンセンの去就に対しては最初、留保的な立場を見せたが、最近4人のメンバー中1人がDSPではないほかの所属事務所と契約したことがわかり、これらの連鎖的な「離脱」が既定事実として受け入れられている。
ある芸能関係者は4日「メンバーが多くのプロダクションをめぐり悩んでいる。SS501活動を続けたとしてもメンバーたちはばらばらと散らばるのではないかと思う」と予測した。
これに先立ちパク・ジョンミンは自分の去就に関するルーマーについて弁明した。彼は3日、SS501ホームページに「SS501メンバー全員の契約に対して今の会社であるDSPはもちろん、国内外大型プロダクションで提案があったが実現しなかった」とし「私は多くの所からオファーがあったが、いまだにどことも契約を結んでいない状態だ。メンバーたちと相談して発表する」と明らかにした。パク・ジョンミンは最近、台湾ソニー側と専属契約を結んだといううわさだ。
またほかの芸能関係者は「近いうちに残りのメンバーたちの去就に対して公式的な立場が出るだろう。場合によっては独立が加速化する可能性も排除できない」と付け加えた。
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