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歌手でタレントのシン・ジョンファンが詐欺の容疑で訴えられたことについて「保証人になっただけで事実と違う」と立場を明らかにした。
シン・ジョンファンの所属事務所ISエンターテイメントは3日、報道資料を通じ「現在報道された記事は『シン・ジョンファンが1億8千万ウォンを借りた後、負債を返さないため訴えられた』となっているが、これは事実と違う」と主張した。
所属事務所側は「告訴人であるイ某氏からこのお金を借りた人はシン・ジョンファンの知人であり、シン・ジョンファンはただ保証人になっただけで負債に直接関係していない第三者にあたる」と説明した。また訴状を提出したイ某氏(61)がお金を借りた人と連絡が触れないため、保証人になったシン・ジョンファンを告訴したと主張した。
所属事務所側は「公人としてファンに心配をおかけした点をお詫びする」とし「迅速に解決する」としている。
2日、江原旌善警察署はイ氏がシン・ジョンファンに対して詐欺容疑で訴状を提出して調査していると明らかにした。警察によればイ氏は先月4日、シン・ジョンファンが江原ランドで知人を通じて1億8千万ウォンを借りた後、5日後の9日まで返すと言ったが、約束を履行しなかったため訴状を提出した。
この日、警察は告訴人を相手に告訴内容を調査し、これを確認するためにシン・ジョンファンと何回も電話通話を試みたが連絡がとれなかったため、自宅住所で出頭要求書を発送した。
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