3日午後1時20分ごろ、仁川(インチョン)国際空港に向かった高速バスが、仁川大橋永宗(ヨンジョン)料金所を通過した後、空港方面に約400メートル進行し、ガードレールを突き飛ばして10メートル下に墜落した。
この事故でバスに乗っていた乗客のうち12人が死亡、12人が負傷した。事故バスはこの日午前9時頃、慶北浦項(キョンブク・ポハン)を出発し、仁川空港に向かった29人乗り高速バスだ。運転手を含み計24人が乗っていた。
警察と消防当局は事故直後、救助車24台と救助人材55人を投入して救助作業をした。イ・ドンヒョン仁川中部消防署現場対応課長は「事故現場に到着してみたらバスが横転し、つぶれていた」と話した。
死亡者と負傷者は仁荷(インハ)大学病院(死亡者7人ら16人)とナザレ、キル、仁川赤十字、コムダンタプ、ソン仁川韓方病院に分かれて移送された。仁荷大病院応急医学科パク・ジンフィ専門医は「死亡者たちは頭の方に損傷が多かった」とし「負傷者のかなり多数が重傷なので死亡者が増えてしまうかもしれない」と話している。
この事故でバスに乗っていた乗客のうち12人が死亡、12人が負傷した。事故バスはこの日午前9時頃、慶北浦項(キョンブク・ポハン)を出発し、仁川空港に向かった29人乗り高速バスだ。運転手を含み計24人が乗っていた。
警察と消防当局は事故直後、救助車24台と救助人材55人を投入して救助作業をした。イ・ドンヒョン仁川中部消防署現場対応課長は「事故現場に到着してみたらバスが横転し、つぶれていた」と話した。
死亡者と負傷者は仁荷(インハ)大学病院(死亡者7人ら16人)とナザレ、キル、仁川赤十字、コムダンタプ、ソン仁川韓方病院に分かれて移送された。仁荷大病院応急医学科パク・ジンフィ専門医は「死亡者たちは頭の方に損傷が多かった」とし「負傷者のかなり多数が重傷なので死亡者が増えてしまうかもしれない」と話している。
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