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俳優兼映画監督ク・ヘソンが「韓国の岩井俊二」を夢見ている。
「妖術」が6月24日公開後、好評を博した中、ク・ヘソン監督に対してさらに関心が集まっている。
1984年に生まれ2002年CMでデビューした後、多くのシチュエーション・コメディーやドラマに縦横無尽した青春スター、ク・ヘソンがまた違う領域を歩き始めた。いまだに監督という呼称をぎこちなさそうにし、はにかむ笑う顔には26歳の子供っぽさとともに映画に対する情熱と真摯な苦悩が垣間見える。
初の長編映画を作って「残念な部分が大きいが後悔はない」というク監督の顔からは映画に対する愛情が見えた。「ラブレター」「花とアリス」「虹の女神」などで有名な日本の岩井俊二監督と追求するところが似ているので、尊敬していると。「絵画的感覚と少女の感性が描かれた岩井俊二スタイルの映画のように、自分もそんな繊細な感性の映画をずっと作っていきたい」と抱負を明らかにした。
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