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ソウル中央地検は放送関係者カン・ビョンギュ(37)が名誉棄損容疑で告訴した俳優イ・ビョンホン(39)を嫌疑不十分として不起訴処分したと30日、明らかにした。
検察は「カン氏が『報道機関の記者からイ氏が虚偽の噂を広めたという話を聞いた』と主張したが、記者が誰かを明らかにせず、名誉棄損を証明する証拠を探せなかった」と説明した。
カン・ビョンギュは今年3月、「私生活を暴露すると脅迫したり金品を要求したりしたことはないが、イ氏は私が背後にいるという虚偽の噂を広めた」とし、イ・ビョンホンを告訴していた。
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