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映画「砲火の中に」が出演俳優クォン・サンウの当て逃げ事件にもかかわらず公開12日目で184万観客を突破した。
映画振興委員会映画館入場券統合ネットワーク集計によれば16日に公開した映画「砲火の中に」は週末の25日から3日間38万9462人観客を動員した。日曜日(27日)1日で16万9223人を動員し、公開2週目でボックスオフィス2位をキープするなど人気を享受している。週末ボックスオフィス1位はトム・クルーズ、キャメロン・ディアス主演の「ナイト&デイ」(累積観客58万6131人)だった。
クォン・サンウ事件は現在、ソウル江南警察署で当て逃げではない「事故後未措置」と事件を終結し、検察で罰金刑などが下るのをを待っている状態だ。
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