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130億ウォン投入した大作「ロードナンバーワン」初放送、好評

ⓒ JES/中央日報日本語版

ロードナンバーワン



下半期期待作、MBCの水木ドラマ「ロードナンバーワン」が22日、ベールを脱いだ。

映画の戦闘場面を連想させる広大なスケールとドラマ以上の色を見せた映像美、スピーディーな展開など、1話放送から視聴者たちの好評を博した。


制作費130億ウォン(約9億9千万円)をかけた大作にふさわしいできばえという評価で幸先良いスタートを切った。今から第2の「黎明の瞳」になるようだという評価が出ている。

韓国戦争という時代の痛みに対しキム・ハヌル(キム・スヨン役)、ソ・ジソブ(イ・ジャンウ役)ユン・ゲサン(シン・テホ役)など主演3人の恋物語を描く「ロードナンバーワン」は既存の戦争ドラマとは差別化した。多様なカメラとレンズを通じてまるで映画を見るような画面が印象的だ。ややいきすぎた設定はあるが、緊迫感あふれる戦争シーンは劇に息を吹きこんだ。

スピーディーな話の展開も退屈さを与えなかった。キム・ハヌルとソ・ジソブが家の娘と作男の息子として出会い、愛を深める過程、ソ・ジソブがパルチサン討伐に出た後、ユン・ゲサンとキム・ハヌルが恋人になる過程がスピーディーに展開された。「ロードナンバーワン」が20話までしっかりとした話の展開をもとに描かれ、名作の仲間入りできるか、期待が高まっている。





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