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6人組女性グループティアラもイ・ヒョリ盗作論難の当事者である作曲家バーヌース(本名イ・ジェヨン)に曲の提案を受けたことがわかった。
ティアラは「あなたのためにおかしくなる」でプロモ活動した4月、バーヌースから曲の提案とプロデュースの提案を受けた。このときはイ・ヒョリが4枚目アルバムで1年9カ月ぶりにリリースを控えていた時点だった。
ティアラの所属事務所コアコンテンツメディアキム・カンス代表は22日「バーヌースがティアラのために作曲したとデモアルバムを持って来て会ったことがある。全部で10曲程度だったがすべて自分が作曲した曲だと説明した」と述べた。この曲をモニタリングした後「ティアラの音楽色と合わないようだ」とバーヌースの提案を断った。
キム・カンス代表は「もちろんバーヌースの持ってきた曲が盗作曲だと断定することはできないが、最近起こったイ・ヒョリの盗作問題を見れば自ら禍を招くところだった」と胸をなでおろした。
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