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【W杯】北“おじさん応援団”の正体は先軍政治の軍人たち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
16日、北朝鮮-ブラジル戦が行われた南アフリカ共和国で北朝鮮チームを応援していた“おじさん応援団”は北朝鮮の軍人たちだと香港明報が17日、報道した。

明報は「応援団員中の1人が“自分たちは皆、軍人であり、昨日(15日)、平壌を出発して南ア共和国に到着した”と明らかにした」と報道した。明報は40~50歳の年代の北朝鮮応援団100人余りが右胸に北朝鮮国旗をつけ、赤の上着と帽子をかぶってブラジルを応援する黄色い波の中で熱烈に北朝鮮チームを応援していたと伝えた。スタジアムの一方では中国人応援団1000人余りが北朝鮮チームを応援していた。

これらが使っていた赤い帽子には建設会社のマークが付いており、これらが外貨稼ぎのために現地に派遣された建設労働者たちだろうという推測が多かったが、南ア共和国政府はこれを否認したと新聞は付け加えた。


明報は「平壌から南ア共和国まで航空料は北朝鮮の労働者が1年間の平均賃金の100倍に達する」とし「北朝鮮政府次元の支援なしには不可能なこと」と強調した。

香港の外交消息筋は「44年ぶりに進出したワールドカップ遠征応援の機会は、金正日(キム・ジョンイル)体制を守護する核心階層に下った褒賞に違いない」とし「先軍政治を掲げる北朝鮮で、軍人たちの地位がどの程度なのかよくわかる」と述べた。北朝鮮は2008年、北京五輪には166人の中年男女たちで構成された応援団を派遣した。中国吉林で発行される新文化報によると、これらは党・政・軍の中堅官僚たちで中央と地方の庁級以上の機関から選出された。2002年、釜山アジア大会時は北朝鮮全域から身長165センチ以上の芸術団員たちで構成された応援団を派遣した。

一方、この日、中国人北朝鮮応援団は中国国家体育総局傘下体育文化会社である中体明星が作った旅行パッケージ商品だと中国新聞が報道した。中体明星は北朝鮮側に割り当てられたワールドカップチケット1000枚をもらい、7泊8日の日程で北朝鮮チームの応援を含み、サファリ観光、カジノ体験などで構成された南ア旅行商品を作った。

「ワールドカップ支援軍、北朝鮮チームを応援するため」という説明が付いた旅行商品は2種類あり、北朝鮮とブラジル戦(16日)、北朝鮮とポルトガル戦(21日)の応援団に分けられる。価格は両商品とも3万5000元(約46万5千円)だ。各応援団には中国人チアリーダーと音楽家らが含まれているものと伝えられた。中国チームは今回のワールドカップ地域予選で脱落した。



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