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【W杯】日本の岡田監督「勝ち点を取れなくて悔しい」

ⓒ JES/中央日報日本語版
岡田武史日本サッカー代表チーム監督がオランダ戦に悔しい表情を見せた。

日本は19日(日本時間)、ダーバンスタジアムで行われた2010南ア共和国ワールドカップE組予選第2戦で、オランダに0-1で敗れた。岡田監督は試合後「勝ち点がどうしても欲しかった。望んだ目標を得ることができず、くやしい」は所感を明らかにした。日本はウェスレイ・スナイデルに1ゴールを奪われた後、後半波状攻勢をかけたが得点にはならなかった。

岡田監督は「選手たちがひとつになって努力した」と選手たちを誉めた。後半、岡崎と玉田に続き中村まで投入した。「松井の活動量が多く疲れを見せた。そこで中村を投入した。この日の試合を通じてコンディションを回復してほしいと投入背景を説明した。


1勝1敗(勝ち点3点)をおさめた日本は、25日、デンマークと16強進出をめぐり一本勝負をする。岡田監督は「デンマーク戦で勝つために満を持して臨む」と話した。

一方この日フルタイムを消化した攻撃手本田は「良い試合だった」とし「チャンスがあったらゴールを入れたかった。負けは負けだ。きちんと認めて次を準備したい」と述べた。





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