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女優キム・ハヌルがMBC新水木ドラマ「ロードナンバーワン」の撮影を終え「半年間幸せだった」とコメントした。
キム・ハヌルは15日、自分のフェイスブックを通じ「半年という時間がこんなに早く流れるとは。これまで誰より苦労したスタッフ、誇らしくて素敵だった俳優たちに拍手を送りたい」とし「スヨンとして暮らした時間が本当に幸せだった。スヨンがそれだけ私の中で大きく占めていてまた元の生活に戻るまで時間が必要だ」と述べた。
100%事前制作を目標に1月から撮影を始めた「ロードナンバーワン」は130億ウォンの製作コストが投入された大作ドラマだ。
6カ月間の撮影を終えた俳優とスタッフたちは14日、ソウル汝矣島の焼き肉屋で打ち上げを行った。この日キム・ハヌルは「これまでスタッフに感謝の心を表現できなかった」とし2次会費用を自ら要望して負担した。
ソ・ジソブ、ユン・ゲサン、キム・ハヌルが主演した「ロードナンバーワン」は韓国戦争をめぐりすれ違う3人の男女の友情と愛を描く。23日から放送される。
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