人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」打ち上げ失敗の後遺症が少なくない。事故調査さえもロシアの一方的なペースで進められる現実をめぐり、韓国・ロシア間の不平等契約が新たに俎上に載せられている。
韓国内で打ち上げたロケットの調査を自由にできないのは、技術弱小国が経験する悲しい現実の断面だ。半導体・自動車を製造する技術強国の韓国が、最先端ロケット分野では大きく遅れていることが改めて立証された。
韓国内で打ち上げたロケットの調査を自由にできないのは、技術弱小国が経験する悲しい現実の断面だ。半導体・自動車を製造する技術強国の韓国が、最先端ロケット分野では大きく遅れていることが改めて立証された。
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