上半期は韓国企業の独壇場だった。 三星電子が2月にフルHD(超高画質)3DLED(発光ダイオード)テレビを出すと、LG電子は3月にLED電球をさらに細かくした直下型フルLED3Dテレビを出して応酬した。 LGは先月、200万ウォン台の普及型3Dテレビを出し、三星は990万ウォン台のプレミアムフルHDテレビを出した。 伝統的なテレビ名家の日本家電業界は、「アバター」制作に投資したパナソニックが3D PDP(プラズマディスプレーパネル)テレビを出した程度だ。 しかし3D技術でリードするソニーの意気込みは大変なものだ。 液晶画面(LCD)など薄型テレビ市場で韓国に追い越されたソニーだが、3Dテレビの主導権は譲らない考えだ。 情報技術(IT)市場調査会社インスタットによると、3Dテレビ市場は今年から急成長し、2014年には販売台数が5000万台を超え、薄型テレビ市場の20%を占める見込みだ。
#韓国は製品群が強み
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