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俳優チャ・スンウォンが映画「砲火の中に」(16日公開)で共演したクォン・サンウ、キム・スンウに対し「良い配偶者との出会いが人を変化させた理想的なケース」と話した。
チャ・スンウォンは9日のインタビューで「今回の映画撮影のため地方に3カ月間滞在したが、2人が結婚して本当に変わった」と話した。
彼は何より2人の思いやりに驚いたと話した。キム・スンウは友情出演だったにもかかわらず出演者のうち最年長という責任感から後輩たちの面倒を見て、人生のカウンセラーの役を自ら要望したという。クォン・サンウも学徒兵に出演する数十人の端役俳優たちに声をかけ、食事をしたり、私費で酒をともに飲んだりした。
チャ・スンウォンは「特にサンウは結婚して責任感が大きくなったようだ。話す時も言葉を選び、撮影中、けがをして大変だったのに端役の俳優に気配りする姿に頭が下がった」と話した。
「砲火の中に」でチャ・スンウォンはカリスマに満ちた北朝鮮軍766遊撃部隊の大将パク・ムラン役で出演した。
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