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キム・ヨナが11月11-12日にソウルで開催される主要20カ国・地域(G20)首脳会議への期待を表した。
フィギュアスターのキム・ヨナは8日、G20首脳会議準備委員会(委員長、司空壱)が出した冊子「分かればもっと面白いG20の話」への寄稿で、「G20首脳会議が韓国で開催されることを誇りに思う。G20首脳会議が終われば大韓民国のブランド価値はさらに高まるだろう」と明らかにした。
G20は、G7だけでは金融危機の克服が難しいという認識のもと、08年11月20カ国が集まった国際経済協力議論体制。韓国は非G7国としては初めてのG20首脳会議議長国になり、世界経済体制の再編を率いる位置に立つことになった。
第5回ソウルG20首脳会議は88ソウルオリンピック(五輪)、02韓日ワールドカップ(W杯)開催以上の意味を持つ国際行事で、韓国の地位を大きく高めると期待されている。
キム・ヨナは「‘先進国の象徴’と呼ばれるG20首脳会議は私にとって格別な意味がある。11歳の時から世界各地で開かれる大会に出場しているが、韓国の地位が日々変わっていくのを肌で感じる」と伝えた。
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