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映画「グランプリ」のヒロイン、キム・テヒが「初めは馬が恐ろしかったが、今は慣れた」と明らかにした。
キム・テヒは5日、京畿道果川ソウル競馬公園のパドックでのシーンを撮影した。これはレース前、観衆に馬と騎手の状態を見せるものだ。
キム・テヒは「グランプリ」撮影2カ月前の2月から競馬公園ヤン・ヒスン教官に毎週2~3日ずつ厳しい訓練を受けた。初めは馬に乗るのが怖かったが、心の中の恐怖を乗り越えて馬と親しくなっていった。
映画会社のある関係者は7日「疾走場面などはキム・テヒさんと体つきが似ている専門騎手が代わりに出演したが、残りの馬に乗るシーンは彼女がほとんど消化した」と話した。
「グランプリ」は今年の秋夕(チュソク、中秋)の連休に公開される予定だ。
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