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南アフリカワールドカップ(W杯)開幕を控え、現地に派遣されたキム・ジュヒSBS(ソウル放送)アナウンサーが交通事故にあった。
SBSのある関係者は7日、「キム・ジュヒ・アナが昨日、駐車場で後進する車にぶつかる事故にあった。左足のかかとがタイヤに挟まって倒れ、腕までけがした。X線撮影の結果、幸い骨折ではなかった」と伝えた。
事故にもかかわらず、キム・ジュヒ・アナは7日午前6時から2時間放送された2010南アフリカW杯特集「出発!モーニングワイド」のあるコーナーを引き受け、現地の便りを伝えた。
会社側は安静を勧めたが、ペ・ソンジェ・アナと一緒に番組を進行し、周囲を驚かせた。キム・ジュヒ・アナは「座りながらでもやりたい」と制作スタッフを説得したという。
SBSのある役員は「キム・ジュヒ・アナが想像もしなかった事故にあったが、放送に対する熱意が強く、無事に進行することができた。現地に派遣されているスタッフの安全と治安にさらに注意を注ぐ考え」と話した。
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