ナイジェリアが‘仮想韓国戦’として準備した北朝鮮との評価試合で苦戦しながらも勝利した。

ナイジェリアは７日（日本時間）、ヨハネスブルクで行われた試合で３－１で勝った。ヤクブは前半１６分、オビンナとパスを交わしながら北朝鮮の守備を崩し、ペナルティエリア内に入った。北朝鮮ＤＦパク・チョルジンが体を張ってシュートを防ごうとしたが、ヤクブは余裕を持ってシュートを放ち、北朝鮮のゴールネットを揺らした。後半１６分には北朝鮮のハンドで得たＰＫをオビンナが決め、２－０とした。


しかし後半１９分、ボールを回していたナイジェリア守備手が鄭大世（チョン・テセ）にボールを奪わ、失点を許した。ナイジェリアは試合終了間際、マルティンスが追加ゴールを決めた。



【今日のイチオシ記事】
・韓国メディア初、金正日長男の金正男氏に２カ月追跡の末インタビュー
・北朝鮮「黄長?元秘書䆁死んでも自然死はダメ」
・金泰均、１４号２ラン４打点と大活躍
・北朝鮮外交官「韓半島、いつでも戦争起こりうる
・菅直人新首相「韓日関係を発展させる」