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映画「房子伝」が春香祭を運営する社団法人春香文化宣揚会によって上映禁止要請とともに強い抗議を受けた。
春香文化宣揚会は3日、声明を通じて「韓国を代表する文学である『春香伝』は西洋の『ロミオとジュリエット』と双壁を成して純粋性と芸術性を基盤とし、多くの文化芸術作品が毎年作られている。世界的古典といわれる作品を、映画『房子伝』で春香が房子と浮気をすると描くのは冒涜だ」と明らかにした。
しかし制作会社側は「立場は分かるが、黙過する」という反応だ。
一方「房子伝」は破格的な露出シーンやベッドシーン、斬新な設定で話題を集め、前夜祭形式で公開した初日2日だけで全国17万2577人の観客を集めた。
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