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光陵の森、ユネスコ保全地域確定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
国内最大山林の宝庫である光陵(クァンルン)の森がユネスコ生物圏保全地域に指定された。国内生物圏保全地域の登録は雪岳山(ソラクサン)、済州島(チェジュド)、新安・多島海(シンアン・タドヘ)に続いて国内4番目だ。北朝鮮の白頭(ペクトゥ)山、九月(クウォル)山、妙香(ミョヒャン)山を含めれば韓半島で7地域がユネスコ生物圏保全地域に登録された。

京畿道第2庁と国立樹木院は2日午前(現地時間)、フランス・パリで行われたユネスコ人間と生物圏計画(MAB)総会で光陵の森の生物圏保全地域登録が承認されたと明らかにした。これによって光陵の森はこれからほかの生物圏保全地域と生物資源管理技術と情報を交換し、ユネスコから環境保全と合わせ、開発、生態系の変化の監視など多様な支援を受けることができる。



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