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ムン・グニョン(23)がデビュー11年目にして初めてキスシーンを演じた。
2日晩に放送されたKBS(韓国放送公社)2ドラマ「シンデレラのお姉さん」でムン・グニョン(ウンジョ)はチョン・ジョンミョン(キフン)と切ないキスシーンを演出した。12歳だった99年にデビューして以来、キスシーンは今回が初めて。
ムン・グニョンは06年、初の成人演技で話題を集めた映画「愛なんていらない」でキム・ジュヒョクとキスシーンを撮影したが、制作会社が‘国民の妹’イメージのためにこの場面を編集し、公開されなかった。
この日のドラマ放送で、ウンジョは苦しむキフンを慰めながら抱擁し、2人は熱い涙を流した。深い愛を確認した2人の主人公は切ない雰囲気の中でキスをした。
この日の放送は先週よりやや高い20%の視聴率(AGBニールセンメディアリサーチ)を記録した。ドラマ「シンデレラのお姉さん」は3日に最終回を迎える。
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