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ハンナラ党の鄭夢準代表と指導部が辞意を表明

ⓒ 中央日報日本語版
鄭夢準(チョン・モンジュン)ハンナラ党代表とハンナラ党指導部が6・2地方選挙での事実上の敗北を認めて辞意を表明したものと3日午前、伝えられた。

鄭代表は全国遊説現場を歩いて選挙戦を指揮した中央選挙対策委員長として“敗将”の責任を負うと判断をしたものとみられる。

継承職代表という弱点に選挙敗北という決定打まで受け、党内基盤が急速に弱化されるものと見て辞退意思を表明したとされる。


今回の選挙結果が朴槿恵(パク・クンヘ)元ハンナラ党代表の党内での立場を強化させることなのかについては食い違った分析が出ている。

自分の所信を固守し、選挙支援に背を向けた彼女が党内批判を避けることができないというものと、一方で「代案は朴槿恵だけ」という世論が強化されるという見方がある。





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