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姜禎求教授「天安艦事態は韓日米保守勢力が事件化」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
 東国(トングク)大学の姜禎求(カン・ジョング)教授(社会学科)は1日、「天安艦の事件化は、韓国・米国・日本の保守勢力が歴史の流れを逆行させようと主導している姿だ」と主張した。姜教授は「(天安艦事態は)単純な事件ではなく、事件に作ったものなので‘事件化’だ」と述べた。

今学期を最後に定年退職する姜教授はこの日午後、東国大ソウルキャンパス文化館で開かれた告別講義でこのように話した。

姜教授は01年8・15祝典当時、万景台(マンギョンデ)芳名録に「万景台精神を受け継いで統一偉業成し遂げよう」と書き込んだことが明らかになり、06年に国家保安法違反の容疑で起訴され、執行猶予が宣告された。

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