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25日、フランス・カンヌから帰国したチョン・ドヨンが「受賞できなかったため取材陣を弾き出したのではない」と明らかにした。
「下女」チームはこの日午前11時49分に帰国した。12時15分ごろ、ユン・ヨジョンが入国ゲートに現れ、その10分後、イ・ジョンジェが現れた。2人は軽く手を振った後、空港を抜けた。
しかしチョン・ドヨンはこの日、取材陣がいないほかのゲートを利用したため疑問を催した。チョン・ドヨンを待ったファンと取材陣の間では「カンヌで受賞できなかったためではないか」とささやかれた。
これに対して所属事務所は「そうではない。本人は今回の結果には全然未練を見せておらず、むしろ2007年『シークレットサンシャイン』時と違い、軽い心で映画祭を楽しんだ」と伝えた。
一方、第63回カンヌ映画祭コンペ部門進出作「詩」で脚本賞を受賞した李滄東(イ・チャンドン)監督もこの日帰国した。
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