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国連軍司令部軍事停戦委「天安(チョンアン)艦沈没事態究明のための特別調査チーム」(SIT)の関係者が25日、国防部で北朝鮮の魚雷「CHT-O2D」の推進部の残骸を見ている。調査チームには国連司令部所属のフランス・ニュージーランド・デンマーク・英国・オーストラリア・カナダ・韓国・トルコ・米国の要員と中立国監視委員会所属のスウェーデン・スイスの要員が参加している。この日、調査チーム15人は軍・民合同調査団の関係者とも会い、事件の原因について調査した。[写真共同取材団]
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