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金泰均、沈黙を破って2安打2打点“マルチ安打”

ⓒ JES/中央日報日本語版

金泰均(キム・テギュン、千葉ロッテ)がマルチ安打を記録し、2試合連続無安打の沈黙を破った。

金泰均(キム・テギュン)は 22日、千葉マリンスタジアムで行われたヤクルト戦に4番一塁手として先発出場し、4打数2安打、2打点、1得点を記録した。打率は3割3厘から3割7厘に上がり、打点は48に増えた。

金泰均は2回5-0とリードした2死三塁で左前適時打を打った。チーム打線が爆発し、9-0とリードした3回、2死一・二塁では増渕投手を相手に右中間フェンスに飛ぶ大きな安打で二塁走者を呼び入れた。5回、4度目の打席ではかなり打球を伸ばしたが、仕留められた。


千葉ロッテの西村徳文監督は、点数が大きく離れると6回、金泰均を交代させた。千葉ロッテは本塁打4本を含み22安打を放ち、20-4と大勝した。

なおヤクルト林昌勇(イム・チャンヨン)は登板なし、ソフトバンクのイ・ボムホは広島戦でベンチを守った。





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